白ワインのレビューです。
嫁はんが生牡蠣を岩手から取り寄せてくれたので、いつものお店に白ワインを買いに行ってきました。
普段僕が飲むワインはだいたい白ワインで、品種としてはシャルドネやリースリング、最近はミュスカデも気になって飲んでいます。価格帯は￥1,000～￥2,000ぐらいで、￥3,000もするワインを買ったら贅沢したな、と思うレベルの基本安ワインキラーです。
しかーし、今日の僕は大胆です。
見てくださいこのCHABLIS PREMIER CRUの文字。
フランスのシャブリの中でもええ畑から採れたブドウで造られたシャブリです。
シャブリの格付けで、上から2番目です。
価格は￥3,949・・・。これは美味い、間違いない。
買った！
そして抜栓。
ん～見た感じちょっとトロっとしてますね。粘度が高いのでしょうか。
色も少しイエローが強いような気がします。
キレがありますね。飲むとすぐシュッと余韻が消える。
待って、余韻消えるのが速すぎて味がわからないyo！
生牡蠣をポン酢で食う。旨味の爆弾や～。
返す刀でシャブリを流し込む。
あ～お口がさっぱりするんじゃ～。これは美味なり。
レモン、ミネラル、苦味 飲み進めるとミネラルが強くなっていく。
最初は意外と値段の割に大人しい印象を受け、まぁこんな感じかと思いましたが、後半から美味しくなっていき、飲み終えて翌朝起きてから、あ～あれはとても良いワインだったなと思いました。
結論、牡蠣とシャブリは合う！
また飲みたい！
では、この辺で。ごきげんよう。
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